開業祝いに人気の胡蝶蘭
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商品一覧
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当店の胡蝶蘭について
胡蝶蘭の花は、誰もが一度はどこかで目にしたことがあると思います。
開店したてのお店に飾られていたり、敬老の日の贈り物として店頭に並んでいたり。
様々なシーンの贈り物として胡蝶蘭は用いられています。
その名の通り、蝶が舞っているかのような優雅で美しい花が特徴です。
原種である野生ランは主に樹木等に根を這わせて成長する単茎性の植物で、株分けが出来なかったことから以前は人の手による栽培が困難でしたが、長年の品種改良や交配を経て栽培が可能となりました。
現在では花の形もより丸く大きく美しいものへと改良され、高級な贈答用のお花として広く知られています。
ここでは胡蝶蘭の植物としてのプロフィールをご紹介したいと思います。
●原産地
台湾、フィリピン、インドネシア、パプア・ニューギニアなど。
●生産時期
一年を通して成長しますが、特に1月~5月が最盛期とされます。
●色の種類
日本では白、薄い赤、黄色などが贈答品としてポピュラーな色です。
●特徴
多湿を好み、乾燥に大変弱いのが特徴です。
根は気根と呼ばれるもので土には潜らず、木の幹に張り巡らせたり空中に伸ばすことで水分を吸収します。
●豆知識
胡蝶蘭の原種は約50種類あります。
それらは『ファレノプシス』と『スタウログロッチス』に2つに大別され、日本で胡蝶蘭と呼ばれている品種はファレノプシス系になります。ちなみに、ファレノプシスとは日本語に約すと「蛾のような」という意味だそうです。蝶と我では趣が少し違いますが、やはりあの花弁の形には誰しもが”羽”を連想するようです。また、スタウログロッチス系はいっせいに花を咲かせるファレノプシス系とは反対に、数個ずつ順番に花をつけていくのが特徴です。